トラウトら離脱も大谷翔平が最多33発 エ軍前半戦“貯金ターン”に指揮官「お見事だ」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

マドン監督「多くの選手が経験を積んでいる」

■エンゼルス 7ー1 マリナーズ(日本時間12日・シアトル)

 エンゼルスは11日(日本時間12日)、敵地で行われたマリナーズとの前半戦最終戦を7-1で勝利した。連敗を2で止め、リーグ西地区4位ながら45勝44敗と貯金1で折り返し。複数の主力が離脱している中、大谷翔平が両リーグ最多33本塁打を放つなど選手らの奮闘に「非常に重大な意味を持っている。(主力が離脱している中で)選手たちを褒めたい。お見事だ」と称えた。

 チームでは、主砲のマイク・トラウト外野手が右ふくらはぎの張りで負傷者リスト(IL)入りして長期離脱中。さらに6月にはジャスティン・アップトン外野手が、7月に入ってからはアンソニー・レンドン内野手が次々とIL入りする厳しい台所事情の中での戦いを強いられた。

 それでも6月に6連勝を飾るなど健闘を続けるチームに、指揮官は「多くの選手が経験を積んでいる。通常であれば、これほど多くの打席や出場機会を得られなかった。彼らにとってもいいことだし、チームにとってもいいこと」と強調。積年の課題となっている投手陣もなんとか踏ん張っている状況で「投手陣が今の活躍を続けてくれることを願う」と期待した。

 ただ、何と言ってもチームを牽引したのは大谷。この日も初回の第1打席で右翼線二塁打を放つと、7回の第4打席の一塁強襲内野安打で3試合ぶりのマルチ安打をマーク。本塁打王争いではリーグ2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.と5本差を付けてキングを快走している。球団だけでなく、もはやメジャーの顔となりつつある二刀流が、後半戦もチームを支えていく。

(Full-Count編集部)

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