大谷翔平、球宴の疲れは問題なし マドン監督も安堵「いい状態、うまく対処した」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督【写真:盆子原浩二】
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督【写真:盆子原浩二】

後半戦の初戦に「2番・DH」でスタメン、34号が飛び出すか

■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間17日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日・試合開始10時38分)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。ホームランダービーとオールスターゲームを経て迎える後半戦。疲れも心配される中、ジョー・マドン監督は試合前会見で「いい状態だ。彼とイッペイ(水原通訳)とは頻繁に連絡を取り合っていた。この上なくうまく対処したと思う」と力強く語った。

 12日(同13日)のホームランダービーでは5分以上バットを振り続け、翌13日(同14日)の球宴では史上初の二刀流出場。160キロを連発して1回をパーフェクトに抑え、打者としても2打席だった。指揮官も「嬉しく思う。彼の姿を見るのが本当に喜ばしかった」と目を細めた。歴史的な2日間を過ごしてファンを熱狂させたが、心配の一面もあったようで「私の唯一の懸念はHRダービーだけだった」とも。しかし、戻ってきた大谷の状態を見て不安は取り除かれたようだった。

 大谷は前半戦を終え、両リーグトップの33本塁打。リーグの本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に5本差を付けている。試合前までシーズン60発ペース。60発ならベーブ・ルースが1927年に記録した自己最多60本塁打に並ぶ。また、ア・リーグ記録は1961年ロジャー・マリスの61本塁打となっている。お祭り舞台を彩った二刀流が臨む後半戦。再びアーチ量産体制に入るのか、注目される。

(Full-Count編集部)

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