大谷翔平、4万人熱狂の土壇場2点打 指揮官も大興奮「ワンダフル、ワンダフル」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

9回2死から1点差に迫るタイムリー「彼はああいう場面が好きなんだ」

■マリナーズ 6ー5 エンゼルス(日本時間17日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4打席凡退で迎えた土壇場の9回に1点差に迫る2点適時打を放った。試合はあと一歩及ばなかったが、ジョー・マドン監督は試合後「ワンダフルだった。ワンダフルだったよ」と称賛の言葉を連発した。

 初回1死の第1打席は左飛に倒れ、3回1死の第2打席は右飛に。6回先頭で迎えた第3打席と8回無死二塁の第4打席はいずれも空振り三振と快音なしで迎えた土壇場だった。「MVPコール」がこだまする中、3点を追う9回2死二、三塁で右腕グレーブマンから中前へ2点タイムリー。今季最多4万880人が詰めかけた本拠地は大熱狂した。

 その後チームは一、三塁とチャンスを拡大したが、1点差のまま試合終了。しかし、指揮官は意地の一打に目を細めた。「彼はああいう場面が好きなんだ。尻込みすることがない。いつも成功するわけではないかもしれないが、彼はいつでも最後のジャンプショットを打ちに行く」と強調。「大舞台の中心にいることを望んでいるんだ。見ていてとても楽しいよ」と大きく頷いた。

 大谷はこの日、5打数1安打2打点で打率.278。本塁打王争いでは、ブルージェイズ・ゲレーロJr.がこの日のレンジャーズ戦で1試合2本塁打。リーグの本塁打王争いでは3本差に迫られた。17日(同18日)は花巻東高の先輩に当たるマリナーズ・菊池雄星投手と対戦する。

(Full-Count編集部)

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