「エ軍はもっと払うべき」 大谷翔平の年俸は“安すぎ”か…米ベテラン記者を直撃してみた

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

米メディア「スポルティコ」のバリー・ブルーム記者を直撃インタビュー

 前半戦だけで日本人シーズン最多本塁打記録を更新し、両リーグトップの33本塁打をマークするエンゼルスの大谷翔平投手。投打の二刀流として規格外の活躍を見せているが今回、Full-Countは米メディア「スポルティコ」のバリー・ブルーム記者を直撃。今季の年俸300万ドル(約3億1560万円)に「冗談はやめてほしいね」と苦笑いを浮かべ球団へ提言するなど、ここまでの大谷の活躍を語ってもらった。

 今シーズンはベーブ・ルース以来、100年ぶりとなる「本塁打王の先発登板」を実現させるなど本格的に“リアル二刀流”でプレーし、オールスターゲームでは史上初の投打出場を果たすなど全米から注目される大谷。今回の球宴も見届けたブルーム氏は「彼はスペクタキュラーな存在。誰も見たことないことをやっている。私はオオタニについてのストーリーを書いているところだった」と、納得の表情。

 日本人選手が本塁打争いを繰り広げる光景は新鮮そのもの。前半戦だけで33本塁打を記録したことについては「私としては何も驚いていない」と“想定内”だったようだ。さらに「個人的には投手をやめて最終的に打者に専念してもらいたい。それが強みだと私は思っている。素晴らしい打者になるチャンスがある。投げるとしてもDHで出場させ9回にありったけの力で投げる」と、野手兼守護神としての起用を熱望した。

 度々ベーブ・ルースと比較されているが、ブルーム氏は時期尚早だと感じているようだ。「現時点では、オオタニはその領域にいない。ルースは714本塁打しているので、間違いなくその部類には入っていない。なので、10年後にまた私のところに来てその質問をしてもらいたいね」と淡々と口にした。

 シーズン前半の規格外の活躍、そして大谷一色となった球宴の注目度。経済誌らしく大谷の年俸については一言、物申したい様子で「エンゼルスは彼にもっとお金を払い始めるべきだ。これだけの活躍で300万ドル? 冗談はやめてほしいね」と苦笑いを浮かべていた。

(Full-Count編集部)

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