スタンドからボール投げつけ… まさかの蛮行に指揮官「刑務所にいることを願う」

ヤンキース対Rソックス戦で観客席からボールが投げつけられる“暴挙”【写真:AP】
ヤンキース対Rソックス戦で観客席からボールが投げつけられる“暴挙”【写真:AP】

スタンドから左翼手にボール投げつけ…選手引き上げ一時騒然

■ヤンキース 3ー1 Rソックス(日本時間18日・ニューヨーク)

 レッドソックス澤村拓一投手が巻き込まれた伝統球団同士のいざこざに、敵軍の指揮官も苦言だ。17日(日本時間18日)にニューヨークで行われたヤンキース戦で、スタンドのファンがレッドソックスの左翼手ベルドゥーゴにボールを投げつける事件が発生。ニューヨークの地元テレビ局「SNY」によれば、試合後ヤ軍のアーロン・ブーン監督は「彼が今刑務所にいることを願っている」と強い口調で非難した。

 この事件は試合の6回、1-1の同点の場面。まさに澤村が登板するタイミングで起こった。強い雨が降る中、スタンドからの蛮行にベルドゥーゴは激怒し、レッドソックスの選手は一旦ベンチに引き上げる事態に。そして再開直後、澤村はサンチェスとトーレスに連続本塁打を許し、MLBで初めて敗戦投手となった。

 ブーン監督は本拠地での出来事に「酷いし、恥ずべきことであり、許容できない」ときっぱり。レッドソックスが選手をベンチに引き揚げさせるという手段に出たことも「私が(レ軍監督の)アレックス・コーラの立場でも、同じことをしただろう」と理解を示した。

 ア・リーグ東地区を代表する両球団には古くからのライバル関係があり、ファンも選手もエキサイトすることしばしば。ただこのような手段は許されるべきではなく、ブーン監督も「この素晴らしいライバル関係がある中で、今回のような出来事が入り込む余地はない。すでにアレックス・コーラには謝罪の言葉を伝えている」としている。

(Full-Count編集部)

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