大谷翔平、HRダービー“後遺症”払拭34号 指揮官は中越え弾を評価「疲れより技術」

試合後の会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
試合後の会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

マドン監督「いつもよりも引っ張り気味の打撃フォームが気になっていた」

■マリナーズ 7ー4 エンゼルス(日本時間19日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地のマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。9回の第5打席で34号2ランを放った。5試合ぶりの一発。ジョー・マドン監督は「ほぼセンターへホームランが出たのは良かった。それは彼がずっとやってきたことだ」と高く評価した。

 5点を追う9回2死三塁だった。中越えへ打ち込む34号2ラン。リーグの本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に再び3本差を付けた。後半戦3戦15打席目で生まれた待望のアーチ。指揮官はホームランダービーに出場したことの影響を問われ、「いつもよりも引っ張り気味の打撃フォームが気になっていた。(HRダービーの)影響はあったかもしれないが、それは疲れの問題というより技術面の問題だった」と話した。

 初回1死は空振り三振。前夜からの5打席連続三振はメジャー自己ワーストだった。3回2死一、三塁、5回2死一塁と2打席連続で四球。7回1死で左腕ミシェビッチから一塁内野安打を放った。「あの内野ゴロをセーフにできるのが多くを物語っている」と指揮官。後半戦初、今季26度目のマルチ安打となった。

 19日(同20日)の敵地・アスレチックス戦ではメジャー自己最多5勝目をかけて先発マウンドに上がる。投打同時出場について、マドン監督は「まだだ。このあと話す予定だ」と話した。久々のアーチを復調のきっかけにつなげたい。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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