マドン監督、救援陣炎上に苦言「もっと良い投球を」 退場理由は“審判の暴言”

試合後の会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
試合後の会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

エンゼルス救援陣は2戦6失点「ブルペンが登板するまで悪い戦い方ではなかった」

■アスレチックス 6ー0 エンゼルス(日本時間21日・オークランド)

 大谷翔平投手が所属するエンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でのアスレチックス戦で完封負け。3連敗を喫し、借金2となった。連日の救援陣が打たれ、ジョー・マドン監督は「ブルペン陣がもっと良い投球をする必要がある。それ(救援陣の改善)抜きでは試合に勝てない」と苦言を呈した。

 地区2位のアスレチックスに2連敗。敗因は明らかだ。19日(同20日)は大谷が6回3安打無失点と好投したものの、シーシェックら救援陣が2イニングで4失点。この日は先発スアレスが5回まで1失点と試合を作ったが、6回にピンチを招いて降板。その後にブルペン陣が打ち込まれ、3番手ゲラは7回に2失点した。「ブルペンが登板するまでは、悪い戦い方はしていなかった。今日は無得点だった。相手が本当に素晴らしい投球をした。今日の試合は全く良い試合ではなかった。色々と間違いを犯した」と、温厚な指揮官は語気を強めた。

 マドン監督は8回攻撃終了後に退場処分を受けた。この日は大谷が外角ボール球をストライクとコールされるなど、ストライク・ボールの判定がまちまちだった。それでも、真相は少し違ったようだ。「退場となったのはストライク・ボールの判定が原因か」と問われた指揮官は「いや、審判が選手の1人に対して何か言い放ったんだ。私はそれが気に入らなかった」と明かした。

 現時点で地区首位・アストロズから10.5ゲーム差を離された。マドン監督は「我々は異なる状況でブルペンを頼りに出来るようにならないといけない。(先発の)スアレスは良かった。昨日のショウヘイも本当に良かったと思う」と話した。いずれにしても、フラストレーションの溜まる敗戦となった。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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