ダルビッシュ、4敗目も四球不安を払拭 IL入り期間で自信「違うレベルの投手にいける」

ブレーブス戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】
ブレーブス戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】

投球フォームなどを見直し6回途中2失点「過去の色々な経験から自分を信じることができなかった」

■ブレーブス 2ー1 パドレス(日本時間21日・アトランタ)

 パドレスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、敵地ブレーブス戦に先発し5回2/3、4安打2失点で今季4敗目を喫した。左股関節の張りからの復帰戦で白星を飾ることはできなかったが、試合後は「自分がまた違うレベルの投手にいける可能性があるのかなとちょっと思った」と大きな手応えを感じ取っていた。

 同点の6回にフリーマンに一発を浴び敗戦投手となったが、手応えは十分だった。6回途中2失点の内容に「体の状態は良かった。今まで出来てなかったことが試合でできたし、全体的には良かった」と納得の表情を浮かべた。

 前半戦最後の登板となった8日(同9日)の本拠地ナショナルズ戦で左股関節周辺の筋肉の張りを訴え、3回で降板。11日(同12日)に負傷者リスト(IL)入りとなり挑んだ復帰戦。この期間でリハビリ、そして投球フォームを見直したことで「自分がまた違うレベルのピッチャーにいける可能性があるのかなとちょっと思った」と明かした。

 ここ数年は四球に対する意識が大きく「こっちきてからずっと四球のこと言われ、頭の中にあった。試合前にコントロールの不安、怖さがあった」と明かす。だが「最近になって2か月ぐらいから不安にならない、考えることがない。四球を出さないピッチングをしていたが、普通にピッチングができるようになったのかなと思う」と、メンタル面での成長を感じている。

 コントロールに関しては、これまで自分自身を過小評価していたことを口にし「過去の色々な経験から自分を信じることができなかった。自己評価が低いというところがあった。それが段々、四球に対する自己評価が高くなっている」と振り返っていた。

(Full-Count編集部)

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