新チーム名発表直後にポロリ3連発…“ガード”できずイジり倒される「呪いが始まった」

生還を許したインディアンス【写真:Getty Images】
生還を許したインディアンス【写真:Getty Images】

来季から「ガーディアンズ」に改称するインディアンスの拙守3連発

■レイズ 10ー5 インディアンス(日本時間24日・クリーブランド)

 来季から「ガーディアンズ」に改称することを発表したインディアンス。「守護者」の意を持つチーム名だが、試合で早速ミスを連発してファンからイジり倒されている。23日(日本時間24日)に行われたレイズ戦で、余計な2失点を招いた拙守に「ガーディアンズは何をやっているんだ!?」「呪いが始まった」などと失笑されている。

 2回1死一、二塁のピンチで、レイズのランディ・アロサレーナに中前へ痛打を浴びた直後だった。中堅手・メルカドからの送球を三塁のラミレスがポロリ。その間に三塁に滑り込んだ一塁走者は立ち上がって生還を果たした。ラミレスは後逸したボールを慌てて捕球して本塁に投げたが、今度は捕手のヘッジズがポロリ。そのボールをカバーした投手のプリーサックの本塁送球も逸れ、アロサレーナにランニング本塁打を許した。

 レイズの公式ツイッターがこの場面を公開すると、ファンは一斉に“イジり”を開始。「ガーディアンズはもっと本塁をうまくガードしないと」「クリーブランドが本塁打を“ガード”出来ないのが残念だ」「これはグッチャグチャだ」などと笑っていた。

【実際の動画を見る】全然“ガーディアンズ”になれていないポロリ3連発

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