大谷翔平の「スプリットは破壊的」 敵将、戦前からベタ褒め「投手に専念していたら…」

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

ロッキーズ・ブラック監督「オオタニはマウンドでスペシャルなことができる」

■エンゼルス ー ロッキーズ(日本時間27日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日・試合開始10時38分)、本拠地でのロッキーズ戦に「2番・投手」で出場する。メジャー自己最多の5勝目と2戦連発の36号に期待される中、対するロッキーズのバド・ブラック監督は“投手・大谷”に注目。試合前の会見で、警戒するどころか「来る日も来る日もオオタニはマウンドでスペシャルなことができる。それだけ優れているんだ」と称賛が止まらなかった。

 前半戦は両リーグトップの本塁打に象徴されるように“打者・大谷”が大きな注目を浴びてきたが、敵将はあらためてマウンドでの脅威も指摘。「素晴らしい武器を持っている。背が高く、ストライドが大きい。90マイル後半(約153キロ以上)の球を投げられ、回転をかけることも上手い。スライダーが大きな武器になるだろう。ストライク先行のときに使うスプリットは破壊的だ」と非の打ち所がないことを語った。

 さらに、打者との“二刀流”であることに脱帽。「才能に溢れている。彼がしていることは言うまでもなく非常に感銘を与えるものだ。投手としての純粋な才能は、優れた投手たちと並べることができるだろう。もし彼が投手に専念していたら、さらに良くなっていただろう」とも。今季開幕してから3か月近くも防御率0点台を誇っていたメッツのデグロムを引き合いに出し、メジャー屈指であることを主張した。

 ロッキーズとの3連戦の先陣を切る大谷。相手にとっては厄介極まりないが、一プレーヤーとしては目が離せない存在だということが、ブラック監督の賛辞の数々から容易に想像できる。

(Full-Count編集部)

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