前田健太、7回途中1失点も5勝目ならず 侍Jにもエール「同級生が沢山、金メダルを」

タイガース戦に先発したツインズ・前田健太【写真:Getty Images】
タイガース戦に先発したツインズ・前田健太【写真:Getty Images】

前日代走→サヨナラ生還も「張りとか疲れが残ったとかはなかった」

■タイガース 6ー5 ツインズ(日本時間28日・ミネソタ)

 ツインズの前田健太投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのタイガース戦に先発し、6回1/3を投げて4安打5奪三振2四球1失点と好投した。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、9回にロブレスが同点満塁弾を浴び、今季5勝目はならなかった。試合は延長11回6-5で敗れた。

 前田は初回に1死一、三塁のピンチを招くも、カブレラを遊ゴロ併殺打に打ち取って窮地を脱した。3回にバドゥーにソロ本塁打を浴びて1点を失ったものの、許した得点はこれだけ。4点リードの7回、1死一、三塁となったところで降板した。

 白星は手にできなかったが、安定した投球を披露した右腕は「本来の投球ができるようになってきた。全球種をしっかり投げられている。いい投球を続けられている」と手応えを口にした。

 登板前日26日(同27日)の同カードでは延長10回に二塁走者として代走で出場。2死からケプラーが右中間に転がすと、激走生還してサヨナラ勝ちした。プロでは初めてサヨナラのホームを踏んだという右腕は、既に登板に向けたケアを終えてリラックス状態だった。「そこからアップして強い強度で走った。いつもとは違う感覚でしたが、張りとか疲れが残ったとかはなかったです」と振り返った。

 日本では侍ジャパンの戦いがスタート。メンバーには田中(楽天)、坂本(巨人)、柳田(ソフトバンク)、大野(中日)ら同期が多い。「ぜひ金メダルを取ってほしい。同級生が沢山出ているし、僕自身刺激をもらいながら頑張りたい」とエールを送っていた。

(Full-Count編集部)

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