大谷翔平、ゲレーロJr.への“姿勢”に指揮官は最敬礼 「野球を楽しんでいる」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

正々堂々と勝負する姿に往年の名選手を重ね「カル・リプケンを思い出す」

■エンゼルス 6ー3 ブルージェイズ(日本時間13日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「1番・投手」で出場。6回3安打2失点の好投で今季7勝目を挙げた。打っても3打数1安打1四球の活躍を見せた二刀流に、ジョー・マドン監督は「恐れ知らずだ。正々堂々と勝負している」と満足気な表情を見せていた。

 5点リードの4回に2本のタイムリーを浴び2点を失ったが、最速98.7マイル(約158.8キロ)の直球と切れ味鋭いスライダー、そして宝刀スプリットを武器にブルージェイズ打線を翻弄。2か月半負けなし、自身6連勝となる7勝目をマークした。

 投打でチームを牽引した大谷の活躍ぶりにマドン監督も「なによりも多様な変化球を非常に素晴らしい制球で投げていた。いくつか素晴らしいスプリットも投げていた。彼は恐れ知らずだ。正々堂々と勝負している」と賛辞を送っていた。

 どんな相手でも真っ向勝負で挑み、冷静に自身を分析しながらプレーする大谷の姿に指揮官は「カル・リプケンを思い出す」と回想し、「ショウヘイもそれと同じようにプレーしている。ネガティブなことがあっても振り切って次の球や打席に臨める。なぜなら自分がしていることを本当に楽しんでいるからだ」と語っていた。

 また、この試合では本塁打王を争うゲレーロJr.との対決も注目を浴びていた。初回に左前打を浴びた場面を振り返り「オオタニは笑顔でゲレーロのほうを見ていた。次の打席で彼からアウトを取った後にもなにかやりとりをしていた。いつも陽気で野球を楽しんでいる。その側面を失わせるわけにはいかない。私たちも彼のようにもう少し楽しまないと」と、大谷の野球に対する姿勢に最敬礼だった。

(Full-Count編集部)

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