本塁打王2度のオリオールズ・デービスが現役引退 総額177億円の超大型契約もケガに泣く

引退を発表したオリオールズのクリス・デービス【写真:AP】
引退を発表したオリオールズのクリス・デービス【写真:AP】

2013年に53本塁打138打点で2冠、2015年には43本塁打で2度目の本塁打王

 2度の本塁打王に輝いたオリオールズのクリス・デービスが現役引退を表明した。13年間の現役生活に終止符を打った長距離砲はファンに向け「数多くの思い出をありがとう。一生大切にします」とコメントを発表した。

 デービスは2008年にレンジャーズでデビュー。2011年シーズン途中に上原浩治との交換トレードでオリオールズに移籍すると2013年には53本塁打、138打点で2冠王。さらに2015年にも47本塁打を放ち2度目の本塁打王に輝いた。

 だが、その後はケガに悩まされ思ったような成績を残せず、今季も出場機会はなかった。2016年から7年総額1億6100万ドル(約177億円)の超大型契約を結んでおり、来季も契約が残っていた。

 デービスは球団を通じ「怪我と最近の臀部の手術に対処する長い時間を経て、私は本日をもって引退するという決断をオリオールズに伝えました。アンジェロス一家率いるオリオールズのパートナーシップグループ、オリオールズ球団組織、チームメート、コーチ、引退後も関与を続けていく予定のメリーランド大学こども病院、そしてもちろんバードランド(オリオールズのファンの愛称)に感謝したいと思います。数多くの思い出をありがとう。一生大切にします」と声明文を発表した。

 通算成績は1417試合に出場し1160安打、打率.233、295本塁打、780打点。

(Full-Count編集部)

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