17日の第1試合が雨天コールドとなり、第2試合以降が順延していた
第103回全国高校野球選手権大会の大会本部は18日、この日行われる予定だった第6日、3試合を天候不良のため19日に順延とすることを発表した。今大会の順延は6日で、これまでで最多となった。
17日の第1試合、大阪桐蔭(大阪)-東海大菅生(西東京)は23年ぶりとなる8回途中雨天コールドゲームとなり、その後予定されていた3試合がこの日行われる予定だったが、19日に順延することとなった。
準々決勝翌日の休養日は27日となり、決勝は29日に行われる。
(Full-Count編集部)