大谷翔平、2安打4出塁にダメ押し犠飛 8点差逆転勝ちに指揮官興奮「ナイスだ」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

大谷は8回にダメ押し犠飛、打点王争いでリーグ3位タイに

■エンゼルス 13ー10 タイガース(日本時間20日・デトロイト)

 エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・タイガース戦で「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりマルチ安打に4出塁をマークした。8回の第6打席ではダメ押し中犠飛を放ち、打点王争いでトップに1点差に。3打数2安打1打点2四球で打率.272。チームは最大8点ビハインドから13-10で大逆転勝ちした。ジョー・マドン監督は「ナイス逆転勝利だ。ふふふ。打線が途切れることがなかった。突然のように物事がうまくいった。だからこそ、諦めたりはしない」と上機嫌だった。

 先発左腕キンタナが2回途中6失点と崩れ、5回終了で2-10。絶望的な8点差から驚異の追い上げを見せた。6回に2者連続押し出し四球にマーシュの2点三塁打などで一挙6得点。1点差に迫った8回に1死からマーシュが10球粘って四球。続くスタッシーの11号2ランで逆転し、さらに大谷の中犠飛でダメ押した。マドン監督は「(6回は)みんなお互いに対して、責任感を持っている。(8回は)マーシュが10球粘って四球を選び、その後にホームランが出た。打線の上位から下位まで、良い活躍をしてくれた」と称えた。大谷は今季88打点とし、打点部門でリーグ3位タイに浮上。リーグトップに1点差に迫った。

 開幕から不安の救援陣は3番手以降のウォンツ、マイヤーズ、ウォーレンが無失点リレーを見せた。指揮官は「ウォンツに始まり、マイヤーズはまたしてもキレがあった。そして勿論、ウォーレンもだ。彼は本当に効率の良い投球を2イニングにわたり見せてくれた。ブルペンは今本当に強力だ。ここ数週間は球界でも最高レベルだと思う」と賛辞の言葉を惜しまなかった。

(Full-Count編集部)

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