「今とやっぱり似ている」 幼い大谷翔平の投球姿にファン驚き「永遠の野球少年」

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

投打二刀流で最高のシーズン、進化遂げた姿に称賛やまず

 エンゼルス・大谷翔平投手の“成長”を示す一枚の写真が注目を集めている。米スポーツ専門局ESPNが「ミズサワ(水沢)リトルリーグから、MLB最大のスターの1人へ」と題して公式ツイッターで紹介した画像には、少年時代の投球フォームと、現在の打撃フォームが並んでいる。

 ファンからは少年時代の姿が「今のピッチングスタンスとやっぱり似ている」と感心する声が上がった。さらに岩手時代からここまでの歩みを「凄いジャーニーだね」とするものも。さらに「彼はスターの“1人”ではない。彼こそがMLB最大のスター」と称賛は止まらない。

 大谷は18日(日本時間19日)の敵地・タイガース戦で両リーグ1番乗りとなる40号本塁打。投げてもチームトップの8勝を挙げ、最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞を獲れるのではという観測も上がっている。「なんて素晴らしいシーズン!」「永遠の野球少年だね」と、とにかく楽しそうにプレーする姿がファンの心を打っているようだ。

【実際の写真を見る】今も変わらない投球フォーム? 少年時代の大谷翔平の姿

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