大谷翔平、少年時代との“比較写真”に驚くべき共通点 ファンは足元に大注目

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

足元を見ていくと同じラインの入ったシューズを着用

 エンゼルス大谷翔平投手の少年時代と今を比較する写真が、意外な反応を呼んでいる。米スポーツ専門局ESPNが公式ツイッターにアップした画像には、少年時代の“投手・大谷”と現在の“打者・オオタニ”の姿。注目されているのはその足元だ。

「同じシューズだ」というコメントがついた通り“2人”は白地に赤のラインが入ったおそろいのスパイクを履いている。ラインの形から、大谷は少年時代から今と同じアシックス製を愛用していたとみられる。両リーグ最速での40本塁打、投げても現在チームトップの8勝という、今季の異次元な成績を支えるギアと同じものを愛用していたとは、偶然にしてはできすぎている。

 この投稿は「ミズサワ(水沢)リトルリーグから、MLB最大のスターの1人へ」と題されており、岩手でプレーした少年時代から現在への成長を感じさせる。大谷へのファンの関心はどんどん細かな部分に向かっているようだ。

(Full-Count編集部)

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