巨人・岡本和真が4年連続の30号 球団では小笠原道大氏以来となる快挙
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25歳の主砲が快挙 かつて球団では王貞治、原辰徳、松井秀喜が到達
■巨人 ー DeNA(21日・東京ドーム)
巨人の主砲・岡本和真内野手が21日のDeNA戦(東京ドーム)の8回に、DeNAの左腕・櫻井からソロ本塁打を放った。これで4年連続の30本塁打となった。
4年連続30本塁打達成は2005年から2010年、FAで巨人に加入した小笠原道大氏(現日本ハムヘッド兼打撃コーチ)以来。過去にも王貞治氏(ソフトバンク球団会長)、原辰徳氏(現巨人監督)、松井秀喜氏(元巨人、ヤンキース)らが到達。錚々たる顔ぶれだが、25歳の若き主砲もそこに続いた。
(Full-Count編集部)
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