前田健太は「1、2日休んで戻る状況でない」 前腕の張りで5回途中降板、指揮官が見解

ヤンキース戦に先発したツインズ・前田健太【写真:AP】
ヤンキース戦に先発したツインズ・前田健太【写真:AP】

バルデリ監督「ケンタは前腕に張りを感じたと言っていた」

■ヤンキース 7ー1 ツインズ(日本時間22日・ニューヨーク)

 ツインズの前田健太投手は21日(日本時間22日)、先発した敵地でのヤンキース戦で今季5敗目を喫した。5回に突如として暗転し、4回1/3を4安打5失点で防御率4.66に。ロッコ・バルデリ監督は試合後の会見で「ケンタは前腕に張りを感じたと言っていた。今シーズン通して起きていること」と説明した。

 前田は2回、死球と単打をきっかけに2死一、三塁を招くと、ウェイドの左前適時打で先制点を献上。3回から2イニング連続で3者凡退に斬ったが、迎えた5回1死から連打と死球で満塁に。暴投で1点を失うと、四球で再び満塁となったところで降板。継投したガルシアがスタントンに2点適時二塁打を浴び、前田は5失点となった。

 指揮官は「あの時点までは体調と言う意味で特に気になる場面はなかった」と回顧。その上で「大抵、体に異変がある時はまずコントロールに影響がある。スピードよりは球が散らばる傾向がある。おかしいと分かった瞬間に降板させる決断をした」と振り返った。

 今後は医師の診断を仰ぐ予定で「レントゲンなども色々やって、何が起きているか理解しなければならない。1、2日休んでスローイングプログラムに戻るような状況ではないと思う。もう少し時間をかけて状況を理解していく」とも。負傷者リスト入りの可能性を問われると「まだ分からない状況の中で正式発表はできない。時間をかけずにケンタがすぐ戻って来られるシナリオはあまり考えられない」と話すにとどめた。

(Full-Count編集部)

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