筒香嘉智、驚異の代打率10割&3本塁打 4号2ランに指揮官称賛「これがベテラン」

会見に臨んだパイレーツのデレク・シェルトン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだパイレーツのデレク・シェルトン監督(画像はスクリーンショット)

「私たちのスカウトは『獲得したい』と思う何かを見つけた」

■パイレーツ 11ー7 カージナルス(日本時間27日・ピッツバーグ)

 パイレーツの筒香嘉智外野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのカージナルス戦で日本人初となるシーズン3本目の代打弾を放った。7回に代打で登場すると、無死二塁で右翼スタンドへと4号2ラン。この回の猛攻でパイレーツは逆転に成功して勝利し、デレク・シェルトン監督も「これがベテランだ」と、3本目となる代打本塁打を放った筒香に賛辞を送った。

 最大で6点のビハインドを背負ったパイレーツだったが、終盤に打線が爆発。4点ビハインドで迎えた7回、レイノルズ、ディフォの適時打などで追いつくと、ポランコの適時二塁打で逆転に成功。なおも無死二塁で、筒香が代打で登場した。

 カブレラが投じた2球目のフォーシームを捉えた打球は右翼スタンドへ一直線。日本人初となるシーズン3本目の代打本塁打。これで筒香はパイレーツ移籍後、代打で5試合に出場して4打数4安打3本塁打、驚異の代打率10割に。パイレーツもこの回一挙に8点を奪って試合をひっくり返し、大逆転勝利を飾った。

 試合後、シェルトン監督は移籍後の代打率10割の筒香について「メジャーで長い期間やっているわけではないが、日本でプレーして多くの成功を収めてきた。彼はうまく対処する方法を、準備する方法を知っているのだと思う。彼の周りで少しでも過ごせば分かると思うが、彼は非常に一貫性があって、とても落ち着いている。(気分が)高すぎることもなく、低すぎることもない。彼は試合の状況を理解している」と評価した。

 ドジャース傘下3Aオクラホマシティでプレーしていた筒香を獲得したパイレーツ。指揮官は「彼はドジャースでメジャーにいて、そこから(マイナーに)落ちてスイングの改善に取り組んでいた。私たちのスカウトは『獲得したい』と思う何かを見つけたんだ。彼は下で打っていたからね。修正を加えてきた彼を呼び戻すのにちょうど良い機会だと思ったんだ」と語り、筒香を獲得したスカウトの慧眼も称えていた。

(Full-Count編集部)

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