大谷翔平は「アメージングな球の持ち主」 160キロ超+変幻投球の9勝目に敵将脱帽

レンジャーズ戦に先発し9勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
レンジャーズ戦に先発し9勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

メジャー自己最多117球を投げて7回7安打8奪三振2失点

■エンゼルス 3ー2 レンジャーズ(日本時間4日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地でのレンジャーズ戦で、自身8連勝となる今季9勝目を挙げた。「2番・投手」で投打同時出場すると、メジャー自己最多117球を投げて7回7安打8奪三振2失点。試合後、レンジャーズのクリス・ウッドワード監督は「彼はマウンド上で常に落ち着いている。自身が思った通りの球を(狙い通りに)投げている。アメージングな球の持ち主だ」との言葉を並べた。

 初回2死一塁からロウが放った打球速度102.3マイル(約164.6キロ)のゴロを右手付近に受け(強襲内野安打)、一、二塁のピンチを背負ったが、後続を抑え無失点。2点リードで迎えた2回は1死一塁からマーティンに2ランを浴び同点に。しかし、3回以降は走者を許しながらも最速100.5マイル(約161.7キロ)とスライダー、スプリットを交え要所を締め、8回以降はリリーフ陣が抑えた。

 大谷とは今季4度目の対戦で、3勝を献上。敵将は「100マイルの球も何度かあった。スプリットはそこまで多く投げていなかった。スライダー、カーブ、カットボールをたくさん投げていた」と多彩な投球を称えた。打者・大谷は4打数無安打に抑えたものの、マウンドで仁王立ちする二刀流に屈した。

 大谷は2桁勝利まであと1勝。次回登板で、ア・リーグでは1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりの同一シーズン「2桁勝利&2桁本塁打」の達成を目指すことになる。

(Full-Count編集部)

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