大谷翔平の達成は「年齢」がネックに… 過去26人だけの“ニッチな偉業”とは?

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

22歳のゲレーロJr.とタティスJr.は「打てるかもしれない」

 ここまで両リーグトップの43本塁打を放っているエンゼルスの大谷翔平投手。シーズン最終盤であと何本を積み重ねるか注目が集まる中、米メディア「CBSスポーツ」では“ニッチな記録”に注目している。元祖二刀流のベーブ・ルースを含め、MLB史上26人しか達成していない「自身の年齢×2倍」の本塁打数。残り試合を考えると、大谷の達成は「難しいかもしれない」と予想している。

 自らの年齢以下のスコアでホールアウトするゴルフの「エージシュート」を倍にしたような記録。達成の可能性があるとして、3人を紹介している。大谷に加え、9日(日本時間10日)現在で37発を放っているパドレスのタティスJr.と、42発と大台に乗っているブルージェイズのゲレーロJr.。ともに早生まれでシーズン開幕前に22歳になった2人は、44本が必要になるが、記事では「打てるかもしれない」とみる。

 一方の大谷は7月に27歳を迎えたが「ここでは26歳のシーズンとしてカウントする」と補足。52本塁打まであと9本が必要で、厳しい状況との見方。ただ、記事では6月に12試合で9本塁打を放った事実にも触れており、達成できる能力は示していると言及した。加えて、投手としても9勝を挙げている状況に「この偉業を達成するのは極めてとんでもないことだ」との内容も付け加えている。

 過去達成した26人のうち、半数の13人が殿堂入り。最年長での達成は、2001年に73本塁打を放ったバリー・ボンズの36歳だった。現役選手では、2017年にアーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントン、2019年にコディ・ベリンジャーとピート・アロンソが成し遂げている。名だたる大打者たちに大谷は仲間入りできるのか――。残り試合で“再加速”が求められるのは間違いない。

(Full-Count編集部)

JERAはセ・リーグを応援しています。

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY