大谷翔平は「球界屈指の投手」も… 3回に逆転のアストロズ打線が明かす“攻略法”

アストロズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
アストロズ戦に先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

投手としては4回途中6失点でKO…問題はどこにあった?

■アストロズ 10ー5 エンゼルス(日本時間11日・ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)の敵地アストロズ戦に「2番・投手」で先発、3回1/3を投げ被安打9本、6失点でKOされた。打では1回に44号ソロを放ったものの、自身初の2桁となる10勝目はお預けに。ア・ナ両リーグでは1918年のベーブ・ルース以来となる2桁勝利&2桁本塁打の達成は次回にお預けとなった。

 大谷に集中打を浴びせたアストロズ主力打者が、大谷の投球について取材に答えている。アストロズは2点を追う3回、2死二塁からブレグマンが中前に適時打、アルバレスが右翼フェンス直撃の適時二塁打、さらにコレアも中前適時打で畳みかけた。長短3連打であっという間に試合をひっくり返した。

 ブレグマンは初球、時速96.9マイル(約155.9キロ)の直球を叩き「ストライクゾーンをうまく支配することができた。彼は球界屈指の投手。狙い球を上手く見極めて、良いスイングが出来たと思う」と自画自賛だ。

 さらにコレアは1ボール2ストライクからの4球目、時速85.6マイル(約137.8キロ)のスライダーを捉え「今日に関しては、スプリットは本調子ではないように思えた。スプリットが効果的な時の彼は、特に2ストライクの時は手強い。今日はスライダーに頼っていた感じだった」。スプリットを投げ切れなかったことで、勝負球として多用せざるを得なかったスライダーにしっかり狙いを定めていたようだ。

(Full-Count編集部)

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