大谷翔平、9試合ぶりマルチで復調の兆し HR争いは3戦連発ペレスに抜かれて3位後退

「3番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
「3番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

9回には死球を受け相手投手とラルーサ監督が退場処分に

■エンゼルス 9ー3 Wソックス(日本時間17日・シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で一塁ベースに直撃する内野安打を放つと、5回の第3打席でも二塁内野安打。9試合ぶりのマルチ安打をマークした。4打数2安打で打率.256。チームは9-3で大勝した。

 復調の兆しとなるか。大谷は初回2死、右腕ロペスから一塁ベースに直撃する一打(記録は二塁内野安打)を放つと、5回先頭では2番手左腕フライから二塁内野安打。5月16日(同17日)の敵地・レッドソックス戦以来4か月ぶりの3番スタメン。今季35度目のマルチ安打と結果を出した。

 9回2死では右ふくらはぎ付近に死球を受けた。この死球を巡って相手投手ライトJr.と判定に抗議したラルーサ監督が退場処分を受けた。

 5試合連続でアーチは飛び出さなかった。ロイヤルズ・ペレスが3戦連発となる45号を放ち、試合のなかったブルージェイズ・ゲレーロJr.に並んだ。44本の大谷はリーグ3位となったが、この日のマルチ安打を熾烈なタイトル争いへつなげたい。

 また、次回登板が予定されていた17日(同18日)の本拠地・アスレチックス戦の先発登板を回避することが決まった。前日15日(同16日)のキャッチボールで右腕に張りを感じたという。次回登板は状態を見て見極める方針だ。

(Full-Count編集部)

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