大谷翔平、“痛烈”右前打で2試合連続安打 HRトップのゲレーロJr.に迫る45号に期待

本拠地アスレチックス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
本拠地アスレチックス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

本拠地・アスレチックス戦で「3番・DH」で先発出場

■エンゼルス ー アスレチックス(日本時間18日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・アスレチックス戦で「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で右前打を放ち、2試合連続安打をマークした。

 初回1死一塁。1ボール1ストライクから左腕アービンの低めスライダーに食らいつく。右前打で同一、三塁にチャンスを広げた。後続が倒れ、得点につながらなかった。

 リーグの本塁打王争いでは44本塁打でリーグ3位。この日ブルージェイズ・ゲレーロJr.が両リーグ単独トップの46号を放った。6試合ぶりの一発で迫れるか。

 前日16日(同17日)の敵地・ホワイトソックス戦では4打数2安打で9試合ぶりのマルチ安打をマークした。今シーズン球団記録となる25本塁打を放っている本拠地エンゼル・スタジアムで打撃復活といきたい。

(Full-Count編集部)

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