大谷翔平獲得には「白紙の小切手」が必要? ファンが導き出した価値は“プライスレス”

アスレチックス戦に3番・指名打者で先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
アスレチックス戦に3番・指名打者で先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

18日のアスレチックス戦はMLB公式YouTubeが生中継

■アスレチックス 5ー4 エンゼルス(日本時間18日・オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し2戦連続安打を放ち4打数1安打。この試合はMLB公式YouTubeで生中継され試合中には「大谷がFAになればいくら払う」とのアンケートが実施され、その“価値”が話題になっていた。

 試合中に行ったアンケートは1番目に「3億ドル(約330億円)以下」、2番目に「3億~4億ドル(約330億~440億円)」、3番目は「白紙の小切手を渡す」の3択形式。トップ回答は2番目が43%を集めたが、次いで多かったのが3番目の小切手だった。

 ここまで44本塁打、9勝をマークする“二刀流・大谷”をファンは上限無視の金額を払ってでも手に入れたいようだった。今年2月にはエンゼルスと2年850万ドル(約9億4000万円)の契約を結んでいるが、近い将来は規格外の超大型契約でファンを驚かせるに違いない。

(Full-Count編集部)

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