大谷翔平、2打席連続適時三塁打&2四球 指揮官ニヤリ「勝負せざるを得なかった」

試合後の会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
試合後の会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

3打数2安打3打点で今季98打点、7三塁打はリーグトップタイ

■エンゼルス 14ー1 マリナーズ(日本時間26日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で先制の右翼線適時三塁打。3回の第2打席でも右翼線適時三塁打を放ち、3打数2安打3打点2四球をマークした。打点を「98」に伸ばし、7三塁打はリーグトップタイ。ジョー・マドン監督は「本当に良い打席が続いた。四球を選び、我慢強かった。必要な場面で重要な安打が出た」と称えた。

 打線に火をつけた。初回無死一塁、左腕アンダーソンから右翼線へ打ち返した。快足を飛ばして先制の適時三塁打。3回無死一塁でも右翼線適時三塁打を放った。7三塁打はタイガース・バドゥーに並んでリーグトップタイ。シーズン45本塁打&20盗塁&7三塁打は1955年ウィリー・メイズ(51発&24盗塁&13三塁打)以来66年ぶりだ。

 1番・マーシュが初回、3回と2打席連続で左前打で出塁。大谷が右翼線適時三塁打で返した。指揮官は「マーシュが流れを作った。マーシュとショウヘイは、デジャブだった。みんなが貢献した。見ていて本当に楽しい試合だった」と笑顔を見せた。

 打者一巡した3回2死満塁では押し出し四球を選び、5回無死一塁でも四球。1930年ベーブ・ルース、1957年ミッキー・マントルが記録した4試合連続3四球以上のメジャー記録はならなかったが、チームの大勝に大きく貢献した。指揮官は「非常に素晴らしかった。マリナーズは勝負せざるを得なかった。満塁の状態でも四球があっただろう? ショウヘイが(ボール球に手を出さず)四球を受け入れていることが、私は良いことだと思う。彼の走塁をみんなが見る機会があった」と賛辞の言葉を並べた。

 26日(同27日)の本拠地・マリナーズ戦では今季10勝目をかけて先発マウンドに上がる。勝てば1918年以来103年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打を達成する。「素晴らしい打席も披露してくれたし、明日は投打同時出場する」とリアル二刀流での快挙達成を狙う。

(Full-Count編集部)

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