ヤクルトが雄平の現役引退を発表 投手として18勝、野手として881安打を記録

ヤクルト・雄平【写真:荒川祐史】
ヤクルト・雄平【写真:荒川祐史】

現役19年…7年は投手、12年は野手としてプレー

 ヤクルトは29日、雄平外野手の現役引退を発表した。投手として9年プレーした後に外野手へ転向、強打で定位置をつかみ2015年のリーグ優勝にも貢献した。

 宮城・東北高からドラフト1巡目で2003年にヤクルト入団。1年目から27試合に登板し5勝6敗の成績を残した。貴重な左腕として2007年には52試合に出場したものの、2008年からの2年間は1試合ずつの登板に終わり、2009年のオフに外野手へ転向した。

 転向後は2年間1軍出場がなかったものの、2012年に開幕1軍入り。14年には141試合に出場し打率.316、23本塁打の強打を見せ、外野手部門のベストナインにも輝いた。2018年にも規定打席に達し打率.318を残した。昨年は43試合の出番にとどまり、今季はここまで1軍出場がない。

 通算成績は投手として144試合登板、18勝19敗1セーブ、防御率4.96。打者として968試合に出場し881安打、打率.291、66本塁打、386打点。

 球団を通して「高校を卒業して19年間という長い間お世話になり、プロ野球選手として素晴らしい経験をさせていただきました。ここまでやって来られたのは、これまで携わっていただいた、監督・コーチやチームメイト、球団関係の皆様、応援していただいた皆さんのお陰です。特にファンの皆さんの温かい応援は力となり励みにもなりました」とコメントを発表し「中でも2015年、サヨナラヒットで優勝を決めた事が、1番印象に残っています」と思い出の場面を上げた。

(Full-Count編集部)

朝日新聞スポーツシンポジウム

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