ダルビッシュ有、IL入りで今季終了 手術の必要なしに指揮官「良い知らせだ」

パドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】
パドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】

最終戦の登板に意欲も…シーズン200K果たせず

 パドレスは9月30日(日本時間10月1日)、ダルビッシュ有投手を10日間の負傷者リスト(IL)入りさせると発表した。今季残り試合での登板はなくなり、シーズン終了となる。ジェイス・ティングラー監督は同日の試合後、ダルビッシュの症状について説明した。

 指揮官の説明によると、医師やトレーナーがダルビッシュの検査を行い、股関節のインピンジメントだと診断された。関節を動かす際に、関節付近で他の骨や筋肉との衝突が生じることによって、組織の損傷が起こり痛みが生じている模様だ。

 今後は4~6週間の休養を取ってリハビリを行うことで、状態を戻していく。ダルビッシュにとって股関節は、今季後半戦ずっと悩まされてきた部分だ。「手術が推奨されなかったのは良い知らせだ。それでも彼は、休養を取りながらリハビリを行い、治療を受けていく必要がある。股関節の状態を100%に戻し、投球の際に彼が思い通りに、体を動かせるようにするためだ」とティングラー監督は、来季完全な姿で、再び圧倒的な投球を見せることを期待している。

 ダルビッシュは9月28日(同29日)のドジャース戦に先発し4回2失点で降板後、あと「1」に迫ったシーズン200奪三振の達成に意欲を見せていた。中4日で3日(同4日)にサンフランシスコで行われるジャイアンツ戦に登板する可能性も口にしていたが、果たせなくなった。

(Full-Count編集部)

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