ペレス、ゲレーロJr.は不発で48号、46号のまま残り2試合 大谷は猛追なるか?

ロイヤルズのサルバドール・ペレス(左)とブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:AP】
ロイヤルズのサルバドール・ペレス(左)とブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:AP】

ペレスは4打数無安打、ゲレーロJr.も4打数無安打に終わりノーアーチ

 ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手は1日(日本時間2日)、本拠地でのツインズ戦に「3番・DH」でスタメン出場し4打数無安打1死球に終わりノーアーチ。ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手も本拠地でのオリオールズ戦に「3番・DH」でスタメン出場し4打数無安打に終わった。

 本塁打王争いはトップが48号のペレス、2位はゲレーロJr.が46号で追う展開となっている。残り試合は2試合で最後までタイトルの行方は大混戦となっている。

 トップと3差のエンゼルス・大谷翔平投手はこの日、敵地でのマリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席は中飛、第2打席はボールが先行し最後は申告敬遠で勝負を避けられた。

(Full-Count編集部)

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