ド軍カーショー、2回途中3失点で負傷降板 8月に痛めた「左前腕の違和感」と球団発表

2回途中で降板したドジャースのクレイトン・カーショー【写真:AP】
2回途中で降板したドジャースのクレイトン・カーショー【写真:AP】

ブルワーズ戦に先発も1回2/3、5安打3失点で降板

■ドジャース ー ブルワーズ(日本時間2日・ロサンゼルス)

 ドジャースのクレイトン・カーショー投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのブルワーズ戦に先発するも1回2/3、5安打3失点で降板。球団は左前腕の違和感で交代となったことを発表した。

 この日、カーショーは初回に先頭ウォンに左前打を浴び2死三塁のピンチを作ったが無失点。だが、1点リードで迎えた3回は3連打で同点に追いつかれると1死二、三塁からナルバエスの遊ゴロの間に勝ち越しを許し、2死三塁からウォンにタイムリー二塁打を浴び降板となった。

 試合途中に球団はカーショーの降板理由を「左前腕の違和感」であることを発表。カーショーは8月に左前腕部の炎症で負傷者リスト入り、9月13日(同14日)のダイヤモンドバックス戦で復帰していた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY