大谷翔平、日本人メジャー最多94四球 10戦ノーアーチ、HRトップと3本差で最終戦へ

「2番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
「2番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

2打数無安打2四球で打率.257、最終戦での100打点到達に期待

■マリナーズ 6ー4 エンゼルス(日本時間2日・シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、1試合2四球をマークした。シーズン94四球は2009年福留孝介(カブス)を抜いて日本選手シーズン最多となった。2打数無安打2四球で打率.257。10試合連続ノーアーチとなり、本塁打トップとは3本差のまま。チームは4-6で逆転負けした。

 日本人メジャーの四球記録を塗り替えた。2点を追う6回先頭。右腕フレクセンから高低を使った配球で攻められたが、3ボール1ストライクから外角高めフォーシームを見極めた。さらに8回無死一塁では右腕セワルドと対戦。外角中心の攻めにフルカウントから四球を選び、リーグ3位の94四球とした。1試合2四球以上は今季23度目だ。

 初回1死は左飛、3回2死は遊飛に打ち取られた。10試合連続ノーアーチとなり、両リーグ最多48本のロイヤルズ・ペレスとは3本差のまま。日本人初の本塁打王獲得は厳しくなった。

 ここまで99打点。100打点に到達すれば日本人選手では2007年松井秀喜(ヤンキース)以来14年ぶりとなる。すでに投手として130回1/3、156奪三振。打者として137安打、102得点を記録。メジャー史上初の投打5部門での大台到達を期待したい。

(Full-Count編集部)

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