ダルビッシュ「悔しい終わり方をした」 故障に泣いたパドレス移籍1年目を総括

会見に臨んだパドレス・ダルビッシュ有(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだパドレス・ダルビッシュ有(画像はスクリーンショット)

今季は8勝11敗、防御率4.11「オールスターの後から期待に沿うことができなくて」

 パドレスのダルビッシュ有投手は2日(日本時間3日)、敵地のジャイアンツ戦前にシーズンを総括する会見を行った。カブスから移籍1年目の今季は開幕投手を務め、30試合で8勝11敗、防御率4.22。オールスター戦に選ばれたが、7月に股関節を痛めてからは自身ワーストの7連敗を喫するなど、勝ち星を伸ばせなかった。「オールスターの後から期待に沿うことができなくて。すごく僕としては始まりは良かったけど、悔しい終わり方をしたなという感じです」と振り返った。

 9月30日(同1日)に左股関節のインピンジメントで10日間の負傷者リストに入った。「悪い状態ではない。リハビリをしながら、もう1回ビルドアップしていく感じになる」とし、今後はサンディエゴでトレーニングを続けていく。「来年のスプリングトレーニングまで不安と期待を持ちながらやっていきたいと思います」と前を向いた。

 カブス時代の昨季は日本人初の最多勝に輝き、サイ・ヤング賞争いで2位に入った。「前半戦はトップレベルのうちの1人だったと思うんですけど、それでもやっぱりトップのトップあたりと比べると、差は(あった)」とし、「(トップは)体力的にも筋力的も強いですし、タフですよね。マイナーを経験していることもありますし。そういうところで根本的な体の強さであったり、精神的な強さを感じました」と明かした。

 昨オフの大補強でワールドシリーズ制覇を期待されたが、ポストシーズン進出も逃した。「本当に単純に謙虚になること。絶対に大事だと思います。やっぱり勝てなくなったところから、どんどん崩れていった。来年、もし負けだしても、お互いに声をかけあったりとか。いろんなプランが自分としてもあるので。そういうのをちゃんとやっていきたいなと」と主戦投手としての自覚を口にしていた。

(Full-Count編集部)

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