ソフトバンク柳田が9月月間MVPを受賞 ドン・キホーテ弾は「僕も意味が分かってない」

会見に臨んだソフトバンク・柳田悠岐【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
会見に臨んだソフトバンク・柳田悠岐【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

打率、得点、安打、長打率でリーグトップの成績

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6日、9月度「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。昨年の10、11月度以来、自身8度目の受賞に「メンテナンスしてくださるトレーナーさん、裏方さんのおかげ」と感謝の言葉を送った。

 9月の柳田は22試合に出場し、打率.358、29安打、4本塁打、14打点、1盗塁の成績を残し、苦戦が続くソフトバンクの中で気を吐いた。打率のほか17得点、長打率.617はリーグトップ、安打数も同トップタイ。

 受賞会見に臨んだ柳田は「満足いく結果ではなかったけど運がよかったかなと思います」と喜びを表現。好調だった要因を「メンテナンスしてくださるトレーナーさん、裏方さんのおかげ」としながらも、第3子の誕生について聞かれると「そのおかげですかね。少しでも抱っこできれば幸せ」と笑顔を見せた。

 今季は終盤になっても苦しい戦いが続くが「逆境の中で何とか頑張ろうと思っている。厳しい中で戦っていくことを自分の成長に繋げていきたい。ファンの方に少しでもいいプレーをお見せできれば」と意気込んだ。

 また9月のホームラン談話で語り、SNS上でも話題となった謎の「ドン・キホーテ作戦」について「僕自身も意味がわかってなくて、栗原さんが言っていたので…。それは栗原さんに聞いてください」と語った。

 首位とは大きく差をつけられたものの、3位の楽天とは3ゲーム差で直接対決が5試合とまだCS出場の可能性は残している。残り少なくなったシーズンを2014年以来のフル出場で終え、自らのバットでチームの5年連続日本一の夢を繋いでいく。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

朝日新聞スポーツシンポジウム

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