大谷翔平はエ軍“唯一の希望”も… 米メディア指摘「時間無駄にする余裕ない」

エンゼルスのジョー・マドン監督(左)と大谷翔平【写真:AP】
エンゼルスのジョー・マドン監督(左)と大谷翔平【写真:AP】

低迷でも「“ショータイム”をじっくり見物できた」

 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」が「2021年レギュラーシーズンにおける最大の勝者と敗者」を発表。“敗者”としてエンゼルスが選ばれてしまったが「唯一の明るい側面は、メジャー4年目にしてついに我々が“ショータイム”をじっくりと見物できたことだろう」と二刀流で奮闘した大谷翔平投手を“唯一の希望”に挙げた。

 エンゼルス失速の原因はマイク・トラウトとアンソニー・レンドンが長期離脱したこととされた。大谷が投手で9勝、打者で46本塁打を放ってア・リーグMVPの最有力候補とされる一方、チームはア・リーグ西地区で4位。7年連続でプレーオフ進出を逃すなど低迷している。

 シーズン終盤には大谷が「ファンの人も好きですし、球団自体の雰囲気も好きではあるので。ただ、それ以上に勝ちたいという気持ちが強い」と言及していとことに触れ「彼は2023年シーズン終了後にFAとなるため、エンゼルスにとって時間を無駄にする余裕はない」と“警告”した。

 またダルビッシュ有投手が所属するパドレスも“敗者”に。投手陣はブレイク・スネルやジョー・マスグローブを獲得するなど大型補強し、フェルナンド・タティスJr.やマニー・マチャド擁する打線は球界屈指と思われていたが、ナ・リーグ西地区の3位に終わった。

 一方の“勝者”はジャイアンツ。安定した投手陣と、長打力を示すISO、本塁打率、三振率、四球率など数多くの打撃指標で球界トップクラスの打撃陣がかみ合ったチーム力を称えた。

(Full-Count編集部)

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