平凡プレーでド派手ガッツポーズ? 巨漢大砲の守備動画にファン納得「なるほど」

レッドソックス・シュワーバーが3回に投内連係ミスも4回にリベンジ
■Rソックス 6ー4 レイズ(地区シリーズ・日本時間11日・ボストン)
レッドソックスのカイル・シュワーバー外野手がお茶目なガッツポーズで試合を盛り上げた。本拠地で行われたレイズとの地区シリーズ第3戦で「1番・一塁」で先発出場。4回の守備で無難な投内連係を見せ、ガッツポーズを作って喜んだ。
平凡な投内連係を喜ぶにも理由があった。3回。一塁・シュワーバーは先頭・ロウの一ゴロをさばいて、ベースカバーに入ったイオバルディにアンダーハンドトス。しかし、これが大暴投となって出塁を許していた。4回の守備でガッツポーズを作ったのは、打者こそ違うものの同じシチュエーションで同じような打球。同じ失敗を繰り返さなかったことを喜んだのだろう。
シュワーバーの会心のガッツポーズに、MLB公式の動画コーナー「CUT4」もツイッターで反応。フォロワーからは「好きすぎる」「シュワーバーのことが大好きな理由」「これ可愛かったな(笑)」「気に入った!」「基本に忠実にですね」「これはインクレディブル」「なるほどそういうことか……」「吹いたw」などとコメントされている。