明桜の最速157キロ右腕・風間球打はソフトバンクが1位指名 1本釣りに成功

3年夏の秋田大会で世代最速の157キロをマーク
2021年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が11日、都内のホテルで行われ、注目の1人だったノースアジア大明桜の最速157キロ右腕・風間球打投手はソフトバンクが指名権を獲得した。公表していた通り1位入札。他の11球団で指名する球団はなく、一本釣りに成功した。
風間は3年夏の秋田大会で世代最速の157キロをマーク。今夏の甲子園では2回戦で明徳義塾に敗れたが、大会最速となる152キロを記録した。183センチの長身から投げ下ろす角度のある直球が最大の武器だ。
(Full-Count編集部)
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