菊池雄星、1年14.3億円で残留が濃厚に 地元紙「マ軍は4年オプションを行使しない」

マリナーズ・菊池雄星【写真:AP】
マリナーズ・菊池雄星【写真:AP】

球団がオプション行使なら4年総額6600万ドル(約72億6000万円)の契約延長が可能だった

 マリナーズの菊池雄星投手が来季以降の契約について、1年1300万ドル(約14億3000万円)の契約オプションを行使して残留する可能性が高くなったようだ。地元紙「シアトル・タイムズ」が伝えている。

 菊池の契約は、2019年から3年間で年俸総額4300万ドル(約47億3000万円)。2021年終了時点で球団がオプションを行使すれば4年総額6600万ドル(約72億6000万円)の契約延長が可能。一方で、球団が3年目終了時点で4年の契約延長オプションを行使しなかった場合、菊池はオプションで2022年まで契約を伸ばすことが可能。その場合は、年俸1300万ドル(約14億3000万円)になる。

 今季は前半戦でエース級の活躍を見せオールスターゲームにも初選出された。だが、後半戦は不振が続きシーズン終盤には先発ローテを外れることになった。今シーズンは29試合に登板し7勝9敗、防御率4.41の成績を残していた。

 同紙は「マリナーズはユウセイ・キクチの4年6600万ドルの球団オプションを行使しない可能性が高いだろう」と指摘。シーズン終了後にディポトGMは「ワールドシリーズが終わってから5日後まで、我々は決断するための時間がある。感情に任せて意思決定をせず合理的に話を進めていくのが賢明なことと思う」と語っていたが、菊池との4年契約は断念する形になりそうだ。

(Full-Count編集部)

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