「え、このスライダーで引退するんですか?」 中日山井、最後の1球にファン驚愕

中日・山井大介【写真:福谷佑介】
中日・山井大介【写真:福谷佑介】

現役最年長投手が打者ひとり限定で先発、塩見を空振り三振に斬って涙

■中日 ー ヤクルト(13日・バンテリンドーム)

 今季限りでの引退を表明した中日の山井大介投手が13日、バンテリンドームでのヤクルト戦に先発し、最後のアウトを奪った。最後は自らを支えてきたスライダーで空振り三振に。現役を退くとは思えない鋭い一球に、ファンからは「引退試合でこの神スラクオリティ投げてるの初めて見たよ、凄いな」と驚きの声が上がった。

 打者ひとり限定で上がったまっさらなマウンド。ヤクルトの塩見に対して初球に143キロを計測。カウント2-2になると、最後は外角低めに逃げていくお手本のような127キロのスライダーでバットに空を切らせた。アウトを奪うと、思わず目には涙。大きな拍手に包まれながら、最後の瞬間を終えた。

 竜の黄金期を支えた右腕が投じた“最後の1球”。「DAZN」の公式ツイッターが動画を投稿すると、ファンは続々と反応した。「え、このスライダーで引退するんですか?あと5年いけそう」「キレえぐすぎだろ」「スライダーのキレすごい」「サングラスが似合う竜のエースでした」などとコメントが寄せられ、現役最年長右腕の勇姿を胸に刻み込んでいた。

(Full-Count編集部)

朝日新聞スポーツシンポジウム

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