巨人・菅野&鷹・千賀に米敏腕記者も注目 先発投手の需要増で「興味深い存在」

巨人・菅野智之(左)とソフトバンク・千賀滉大【写真:荒川祐史】
巨人・菅野智之(左)とソフトバンク・千賀滉大【写真:荒川祐史】

MLBネットワークのモロシ記者「先発投手が必要なメジャー球団にとっては興味深い存在」

 巨人の菅野智之投手&ソフトバンクの千賀滉大投手へ、米敏腕記者がラブコールを送った。MLBネットワークのジョン・モロシ記者が両投手について、「先発投手が必要なメジャー球団にとっては興味深い存在」と話した。

 菅野はプロ9年目で海外FA権を取得。千賀は球団とポスティングシステムによるメジャー挑戦の話し合いをするなどメジャー志向は強い。「トモユキ・スガノがいつかメジャーに来るとして、まだ多くの興味が残っていることは知っています。前回(オフシーズンに)メジャーに来る可能性がありました。実現しませんでしたが、将来的にはおそらく現実のものとなることでしょう。多くの球団がコウダイ・センガに何年も視線を向けていることはわかっています」と両投手のメジャー移籍に期待を込めた。

 モロシ記者によると、今オフも先発投手への需要は大きいという。「パドレスは理にかなっています。ブルージェイズやメッツ、フィリーズもそうですし、もしかしたらヤンキースもです。私が見た中で彼らに興味を持っているであろう球団ですね。エンゼルスも先発投手を必要としています」と球団名を挙げた。パドレスならダルビッシュ有、エンゼルスなら大谷翔平と、日本人投手で先発ローテを形成することになる。

 これまでモロシ記者は2019年の世界野球「プレミア12」など数多くの国際大会を現地で取材。「願わくばもっと多くの選手が海を渡ってきてほしいですね。私はリョウスケ・キクチのプレーを見るのが大好きです。非常に技術力がある選手です。プレースタイルはムネノリ・カサワキを少し彷彿させますね。元気をもたらします。あの情熱ですよ。非常に守備がうまいですね。見ていて楽しいです」と声を弾ませた。米メディアも日本球界に大いに注目している。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

朝日新聞スポーツシンポジウム

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