後ろから見た軌道が“ブーメラン” 鉄腕の投げる衝撃の魔球が「化け物かな?」

日本ハム・宮西尚生【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・宮西尚生【画像:パーソル パ・リーグTV】

入団1年目から14年連続50試合登板の偉業へ、あと「1」

 日本ハム・宮西尚生投手の“宝刀”に注目が集まっている。左打者から逃げていく“曲がりすぎる”軌道に、ファンは「化け物かな?」「改めて見るとほんとえぐい」「まさに左キラー」と驚愕している。

 関学大から2007年大学生・社会人ドラフト3巡目で日本ハムに入団した宮西は、新人だった2008年から14年連続50試合登板中の“鉄腕”だ。今季もここまで49試合に登板して防御率3.68、14ホールド。岩瀬仁紀(元中日)が持つプロ野球記録の15年(1999~2013年)を目指して腕を振っている。

「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが「宮西尚生投手の曲がりすぎるスライダーをセンターカメラで」として、中継ではなかなか見られない角度からの映像を公開。ファンは「ど真ん中のコースから右打席まで食い込んでる。あのコースはどうやってもカット出来ないからバット出した時点で終わり」「すげー! センターカメラで中継してほしい」「宮様降臨」「カッコヨスギルンダヨ」と反響を呼んだ。

【実際の動画】「バット出した時点で終わり」曲がりすぎる宮西のスライダー

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