「また素晴らしい名言が…」Vへ走る燕軍団見守る超達筆“檄文”にファン感激

ヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】
ヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】

ヤクルトは優勝マジックを2まで減らして26日の試合に臨む

 優勝マジック「2」で26日、DeNAとのナイターを迎えるヤクルト。本拠地・神宮球場で燕軍団のロッカールームに張り出された達筆の“檄文”がファンの注目を集めている。球団が公式ツイッターにアップしたもので、「腹くくっていったれぃ!!」という文面だ。

 これは24日の試合前に登場し、ツイッターでは「前を通る選手は大声で読む選手、心の中で叫ぶ選手いろいろでした。正直、試合前に不安がありましたが背中を押されました。誰の字なのかは選手は分かってると思います」と紹介している。

 1万以上の「いいね」が付き、6年ぶりの優勝へ応援するファンも「何もかもがカッケェよ」「シーズン終盤にまた素晴らしい名言が…」「鼓舞するタイミング、言葉のチョイス、完璧だわ」と心を打たれた様子。さらに言葉の主についても「これを見て心に刻む選手達 信頼関係バッチリですね!」「はいっ!!って声にでちゃいました 良い言葉だなあ」「いい上司だな…」と、高津監督とバレバレの様子。グラウンドとスタンドが一体になって、頂点へ向かう。

【実際の画像を見る】あまりにも美しい文字で「腹くくっていったれぃ!!」と記された激文

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