ヤクルトが「秘密投手育成中」 “謎の投球映像”に爆笑「10球投げたらへばりそう」

ヤクルト・山崎晃大朗【写真:荒川祐史】
ヤクルト・山崎晃大朗【写真:荒川祐史】

クセが強烈だけど…「意外といい球投げてて草」

 6年ぶりにセ・リーグを制覇したヤクルトが、クライマックス・シリーズに向けた“謎の投手?”の映像を公開している。室内練習場のマウンドから意外な本格投球を見せた選手は、よく外野で見かける気が……。全く秘密になっていない状況に、ファンも「秘密兵器を堂々と公開するとこ嫌いじゃない」「10球投げたらへばりそうなフォーム」と爆笑している。

 球団公式ツイッターが「クライマックス秘密投手育成中」とのメッセージを添えて公開した映像。“左腕”がマウンドから力感たっぷりに投じた姿を、捕手目線で切り取っている。投手のようにも見えるが、テークバックの瞬間に映った背番号は「31」。正体は山崎晃大朗外野手だった。

 投稿のハッシュタグでも答えが記されていたが、思いのほか力強い球を投げる様子にファンは驚き。「スライダーけっこう腕も触れてるしいいとこに決まってるんじゃないか?」「投げた後の癖で千鳥の大悟に取り上げてもらえるんじゃない?笑」「意外といい球投げてて草」などとコメントが寄せられていた。

【実際の映像を見る】ヤクルトが公開した“秘密投手”は「10球投げたらへばりそうなフォーム」

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