日本ハム清宮が減額制限に迫る初減俸、楽天岸は2.5億円 26日、各球団の契約更改
楽天・岸は今季から2年契約を結んでおり来季は現状維持の2.5億円
楽天は岸孝之投手が今季から2年契約を結んでいたことを発表。来季は現状維持の年俸2億5000万円プラス出来高払いでサインした。
○岸孝之投手(2億5000万円→2億5000万円・2年契約最終年)
今季は3年ぶりに規定投球回に到達し25試合に登板し9勝10敗、防御率3.44。今シーズンを振り返り「10勝はできなかったけど、どこも怪我することなく1年間やり通せた」と語っていた。
○清宮幸太郎(2200万円→1700万円)
日本ハムの清宮幸太郎内野手は野球協約の減額制限(1億円以下は25%)に迫る500万円減となる年俸1700万円でサイン。
4年目の今季は初めて1軍出場がなく初の減俸となったが「もっと下がると思っていたが、真摯に受け止めないといけない。来年が勝負」と気を引き締めていた。
(Full-Count編集部)