ヤクルト20年ぶり日本一に米から祝福 高津監督の古巣Wソックスも「おめでとう」

ヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】
ヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】

ホワイトソックス時代のギーエン監督も「私の友人がチャンピオンになった」

■ヤクルト 2ー1 オリックス(日本シリーズ・27日・ほっと神戸)

 27日に行われた「SMBC日本シリーズ2021」第6戦に勝利し、20年ぶりの日本一に輝いたヤクルト。就任2年目で悲願の日本一となった高津臣吾監督には海を越え、米国からも祝福の声が寄せられた。

 高津監督が現役時代の2004年から1年半、在籍したホワイトソックスの公式ツイッターは現役時代の写真と共に「おめでとう、シンゴ・タカツ!」と祝福。当時の監督だったオジー・ギーエン氏も自身のインスタグラムで「私の友人であるシンゴがチャンピオンになった。シンゴ、そしてスワローズ、おめでとう」と綴った。

 また、2010年から2015年までヤクルトに在籍し、2020年からは編成部アドバイザーに就任したトニー・バーネット氏も自身のツイッターで「2021年のスワローズを祝福したい。なんて素晴らしい偉業だ。これ以上勝たなくてはいけない試合もない、彼らがNO1だ!!!」と記していた。

(Full-Count編集部)

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