「マジでギータ」「クローン」 鷹千賀、AI判定100点の本人超える“柳田ものまね”
千賀が柳田の代打としてものまねに登場、打撃フォームをAIが判定
ソフトバンクは11日、本拠地PayPayドームで「ファンフェスティバル2021」を開催した。様々なイベントでファンを楽しませたが、千賀滉大投手が披露した“柳田ものまね”がAI判定で驚異の100点をマーク。ファンも「野球センスが違う」、「クローンみたい」と驚きの声を上げていた。
球場がどよめいたのはグラウンド内で行われた「ものまねスイング」のコーナーだった。松田、栗原、柳田は自らの打撃フォームを真似すること。だが、ここで千賀が柳田の“代打”としてモノマネにチャレンジした。
バットの構え、足の上げ方、スイングのフィニッシュと“完コピ”すると、AI判定ではまさかの100点満点。投球以外でも抜群のセンスをみせた右腕にファンも「スイングがマジでギータ」、「来季は二刀流だ」、「これは凄すぎ」と大絶賛だった。