日本ハム、ファンから届いた書籍452冊を寄贈 伊藤「読書に親しむ輪が広がって」
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伊藤は推薦絵本の選書に関わる
日本ハムは13日、今シーズン公式戦開催日の札幌ドームでファンから受け取った書籍452冊を、一般社団法人「北海道ブックシェアリング」に寄贈したことを発表した。
この活動は2014年にスタートし、今回で8年目。推薦絵本の選書にも関わった伊藤大海投手は、球団を通じ「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける状況の中、今年もたくさんのファンの皆さんにご協力いただき、ありがとうございました。集められた本は北海道ブックシェアリング様を通じて、必要としている方々の手に渡った後、また別の場所で新たな役割を担っていきます。こうした活動を通じて読書に親しむ輪が広がっていくことを期待しています」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)
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