鷹・柳田が日本人野手最高6.2億円、甲斐は現役捕手トップ2億円…17日の主な契約更改

契約更改交渉に臨んだソフトバンク・柳田悠岐(左)と甲斐拓也【写真:代表撮影】
契約更改交渉に臨んだソフトバンク・柳田悠岐(左)と甲斐拓也【写真:代表撮影】

ロッテの佐々木朗希投手は1400万円増の年俸3000万円でサイン

 プロ野球界では17日、各球団で契約更改交渉が行われた。ソフトバンクの柳田悠岐外野手は1000万円増の年俸6億2000万円で来季の契約を更改。2002年の松井秀喜氏を抜き、日本人野手の史上最高年俸を更新した。(金額は推定)

 またソフトバンクでは甲斐拓也捕手も契約を更改。今季の1億6500万円から4500万円増の2億1000万円でサインした。今季は自身初の全試合出場を果たし、5年連続のゴールデングラブ賞にも輝いた。

 ロッテでは佐々木朗希投手が1400万円増の年俸3000万円で来季の契約にサイン。プロ2年目の今季は11試合に先発して3勝2敗、防御率2.27の成績を残した。DeNAでは山崎康晃投手が1年契約で来季の契約を結んだ。

(Full-Count編集部)

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