斎藤隆氏を「誰よりも信頼」 ド軍時代の偉大な功績に米脱帽「才能はわかっていた」

ファンも賛辞「あのスライダーは屈指のえげつなさだった」
来季からDeNAの1軍投手コーチに就任する斎藤隆氏について、メジャー時代の功績が再び注目を浴びている。米メディア「CBSロサンゼルス」のジェイク・ライナーさんが自身のツイッターに「誰に求められというわけではないが、唯一無二のタカシ・サイトウを称賛する必要性を私は感じている」と投稿した。
「36歳の新人として2006年にアメリカにやってきたこの男は、ドジャースでの3年間でこういった成績を積み上げた」とし、防御率1.95、245奪三振(52四球)、WHIP0.912、81セーブという素晴らしい数字を紹介した。
ファンからは「その通り、彼のことは誰よりも信頼していた」「彼の大ファンだった」「あのスライダーは私が見たなかでも屈指のえげつなさだった」「(ジョナサン)ブロクストンや、正直言うとケンリー(ジャンセン)よりも彼のことを信頼していた」「投球を何度も見た。常に彼の才能はちゃんとわかっていたよ」と改めて偉大さを称えるコメントが相次いだ。
(Full-Count編集部)
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