ドリス、ムーア、パーラら「求職中」の“元助っ人” ロックアウトで契約進まず

実績組ムーア、パーラの新契約はどうなる?

○マット・ムーア投手(32歳、元ソフトバンク)
 2020年にソフトバンクでプレーし6勝3敗、防御率2.65の好成績を残した。昨年2月に1年300万ドルでフィリーズと契約し大リーグ復帰。ただシーズンでは24試合登板(13先発)で2勝4敗、防御率6.29と結果を残せなかった。3度の負傷者リスト(IL)入りを経験するなどコンディションも完全とは言えず、11月にはFAとなっている。

○ヘラルド・パーラ外野手(34歳、元巨人)
 2020年に巨人でプレー、1年で退団すると2021年2月に古巣・ナショナルズとマイナー契約。3Aロチェスターでのプレーを経て6月に大リーグ昇格し、年俸100万ドル(約1億2000万円)の契約を結んだ。ただ53試合で97打数23安打、打率.237と不完全燃焼に終わった。9月以降は出番を失い、11月にはFAに。大リーグ通算1519試合出場という大物の新天地はどこになるだろうか。

 一方で、すでに今季の働き場所を確定させた元助っ人も多い。ユリ・グリエル内野手(元DeNA)は昨季打率.319を残し、ア・リーグ首位打者となった。11月には自身のSNSを通じて来季のアストロズ残留が決まったことを明かした。球団がオプションを行使し、年俸は800万ドル(約9億2600万円)だ。広島、ロッテでプレーしたジェイ・ジャクソン投手は昨季途中からジャイアンツに加入。ナ・リーグ西地区を制覇した強豪で23試合に登板、防御率3.74の成績を残すと、オフには球団が2022年の契約オプションを行使。しかしその数日後にDFAとなりブレーブスにトレードされた。

 他にも阪神を退団したロベルト・スアレス投手、ソフトバンクを退団したニック・マルティネス投手がパドレス入り(マルティネスの契約は正式発表はまだされてない)するなど、来季から大リーグ復帰を果たす助っ人もいる。今季はどんな姿を、大リーグで見ることができるだろうか。

(Full-Count編集部)

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